水瓶座の時代にテレビで壊すべきもの、残すもの

2021年11月8日月曜日

テレビ業界 占星術

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お早うございます。早起きディレクターです。
ここ数年、占星術界では”水瓶座の時代”が到来したといわれていますが、プロ野球にもその水瓶座を象徴するような人物がやってきました。
そう、話題の日本ハムの新監督、新庄剛志さんです。

水瓶座の新監督は明るい反逆者!?


新庄新監督が「典型的な水瓶座の人物」である、という意見に否をとなえる占星術師はもはやいないでしょう。
現役時代からの常識を打ち破るような行動や発言内容、そしてファッションから生き様に至るまでその個性的でユニークなキャラクターはまさに水瓶座そのものです。
実際、新庄新監督の誕生日は1972年1月28日ですからバリバリの水瓶座の男。(青丸)
きっと日本ハムだけでなく日本のプロ野球界全体にも斬新で意表を突く変革を巻き起こすことでしょう。いまから楽しみです。


先日はテレビでのインタビューで司会者から「それでは最後にファンの皆さんに向かってひとこと」というおきまりの質問に対して「もうこのシステムやめません?」と笑顔で答えていたそうですが、僕もこの意見には大賛成です。
スポーツのヒーローインタビューなどでこの手の定番質問が出ても選手の答えはまず決まっていますから。

「皆さんに勇気を与えるためがんばりますのでこれからも応援よろしく(云々)」

選手もそう答えざるをえないのでしょうが、いつも同じこの質問と答えにはうんざりしていました。



テレビが打ち壊すべきもの、残すべきもの


プロ野球だけでなくテレビ界にも手垢のついた慣例や打ち壊すべき悪癖はたくさんあります。
セクハラやパワハラめいた上下関係はもちろん、夜遅くまでだらだら続く長〜い会議などもその一つかもしれません。(必要な打ち合わせも確かにありますけど)

でも逆に決して失ってはならないものもあります。
それはやっぱり「正直」さではないかと思っています。
そんなことを言うと「子どもじみたことを言うな」と反論されるかもしれませんが、この年までディレクターを続けてきて結局「誠意」「正直」さが一番大事だと考えます。


最近はテレビを見る機会もめっきり減りましたが、それでもたまにスイッチをつければ画面に映される映像の空気に違和感を感じることもあります。


「演出のどこかに無理があるなあ・・」


そういえば先日、東京のあるプロデューサーが嘆いていました。
「演出と嘘の境目がわからなくなっているディレクターが増えた」と。
それは僕も前から思っていました。
十数年前にも関西のテレビ業界でもいわゆる”やらせ”にまつわる事件はありましたが、もしかしたらまた若い作り手が迷っているのかもしれません。
”迷い”ならまだましですが、もし自分の嘘を自覚できていないのならそれほど恐ろしいことはありません。


作り手の行儀や制作態度は放送局や制作プロダクションの先輩から受け継がれていくものです。
水瓶座時代は合理的でクールな時代だから人間関係も冷淡になり、もしそんな大切な伝統が失われかけているのだとしたらそれこそテレビ業界は大ピンチです。
テレビ界にも新庄新監督のような革新的な風雲児が現れるのを待つしかないのでしょうか。
それにしてもタイガースはここ一番で勝負弱い。
これはどんな伝統なんでしょうか😔






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関西に住む早起きのベテランTVディレクターです。毎日放送の「ちちんぷいぷい」では旅コーナー”『とびだせ!えほん』『前略、旅先にて』など担当。 業界での体験談や日常の悲喜こもごもを綴っています。皆様の暇つぶしになれば幸いです。

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