ご同輩の皆様。TwitterやFacebookなどでの旅行の情報発信にはくれぐれもご注意を！-早起きTVディレクター

お早うございます。早起きディレクターです。

このブログを御覧になっている方には、僕と同世代、また上の世代の方もけっこういらっしゃいます。

皆さん人生に前向きで、しかも新しもの好きな方が多いようですから、中にはTwitterやFacebookなどで「日常の思い」や「感想」また「今の出来事」などを発信している方も大勢いると思います。

僕もそんな一人です。

で、そんなアクティブで心優しきご同輩の皆さまに（余計なお世話かもしれませんが）ひとつご忠告があります。

それは

旅行中の今いる場所などに関する情報は、SNSでリアルタイムで詳しく発信しないほうがいいですよ！

ということ。

実は僕も、このご忠告をあるSNSの情報で知って、あらためて「ドキッ！」としました。

というのも、僕もごくたまにTwitterやFacebookで「京都に来てまーす」などと浮かれて書くことがあるのですが、その情報を発信するということは少なくとも「現在、我が家には僕はいませんよ！」と世間に、公表しているようなものですから。

悲しいことをいうようですが・・・SNSは色んな人が見ています

とはいえ、過去に旅行に行ったときの思い出や写真を過去形でSNSに書くなら別に関係ありません。

問題なのは「今、現在、＠＠に来てます！」とか「来週から１週間ほど＠＠に行く予定です。楽しみ！！」などという場合です。

そう、世の中には「どんな輩が、どんな目的でSNSを見ているかわからない」のです。

「この家庭はいついつの時間は留守か、、、しめしめ😎」などとほくそ笑んでいる輩がいないともかぎらない。

別に自分以外の家族が留守番してくれるような家庭なら問題はないかもしれませんが、今や日本は核家族化で、中には一人暮らしの方もかなり多い。

もしかしたら「わたしのTwitterはハンドルネームだから本名は特定されない。大丈夫」と思われる方もいるかもしれませんが、聞くところによれば、SNSやパソコン技術に長けた人や、ましてやその道の悪〜いプロ😈にかかれば、過去のTweet情報や写真情報などから、けっこうな確率でその人物の名前や位置情報（つまりお住い場所）などが特定できるそうです。