「風(水瓶座)の時代」に「酒とバラの日々」の日々

2021年7月20日火曜日

とびだせ!えほん 占星術

t f B! P L
お早うございます。早起きディレクターです。
なんだかんだと云われながら、(結局)もうすぐオリンピックがはじまるようですね。
小さな頃は夢と希望に満ち溢れて見えたこの「世界的スポーツの祭典」が、こんなに問題だらけの、そして変わり果てた姿で開催されることに今更ながら驚きを隠せません。
「もうこれ以上 ”夢舞台”の醜聞を知りたくない」とニュースやネットから目をそらせてしまうのは僕だけではないでしょう。


新しい「風の時代」の生き方


ちなみに占星術的には今は人の価値観が変わりつつある時代だと云われています。
かなり長期的に言えば2000年以上(!)も続いた「魚座(水)の時代」から「水瓶座(風)の時代」へと変わりつつある。

また昨年末には「水瓶座(風の星座)」で20年ぶりの木星と土星の会合(グレートコンジャクション)があり社会の節目としても「水瓶座の時代」を迎えました。
みんなこれからは本格的な「風の時代」の生き方が求められる、というわけです。
それまでは「支配」「階的」「曖昧」なものでよしとされていたのが、これからは新しい水瓶座的な価値観=「自由」「平等」「真実」が重視される

今回はオリンピックの裏側でもさまざまな魑魅魍魎が跋扈していますが、いつの世でも、時代の価値観が変化する時にはそれまで利権をむさぼっていた勢力が最後の猛反発をして新しい勢力に拮抗しようとするものです。
でもそれもやがては時間をかけていつかは淘汰されていく。
結局、人間たちはそのようにして進化していくのでしょう。

年寄りにも進化は必要なのでしょうね


それはさておき・・・
僕らのような年寄りディレクターもこれからは過去の古い価値観は「思い出」として心にしまっておいて、これからは「進化」を目指さなければならないのでしょうか。


当然のごとく人間は年を取り、毎日すこしずつ細胞とともに変化していきます。
そして年月を経るに従ってものの見え方、感じ方は変わってくるものですがそれは「音楽」も一緒です。
若い頃はあんなに好きだった荒々しいロックも、もう今ではめったに聞かなくなりました。(ごくたまに気合を入れるために朝からドゥービー・ブラザーズを聞く時はあります)

でも、この年になると邦楽、洋楽を問わず商業主義的に作られたタイプの「甘くてやさしい歌」は聞いていてけっこう辛いものがあります。
「優しいメロディー」・・・昔はけっこう好きだったんですけどね。


名曲「酒とバラの日々」の日々


先日、担当する旅のコーナー「とびだせ!えほん」のVTR編集のために、あの名曲「酒とバラの日々」を久しぶりに聞く機会がありました。
ヘンリー・マンシー二楽団の演奏する曲のテンポはかなりスローで楽器構成も今の時代からくらべればはるかに時代遅れなのに、なぜか心にしみます。
(しかもこの曲だって商業的に作られたはずなのに)
そして聞けば聞くほどに、その甘くて優しい世界観に”大人的エクスタシー”を感じてしまい、感涙しそうになるほどです。
これは若い頃にはなかった感慨でした。

いい曲って時代を超えても残っていくのは当たり前ですが、年をとってから改めて古いものの良さに気づく。
これも”ささやかな進化”といっていいのでしょうか?

次回「とびだせ!えほん」は7月24日『土曜のよんチャンTV』にて16時15分頃からの放送です。
裏はオリンピック放送ですが、ぜひご覧ください。

 


60歳代ランキング






【早起き元TVディレクターが贈る】散歩ときどき神社旅、ドキドキ占星術

自分の写真
大阪市, 大阪府, Japan
元テレビ番組ディレクター。長年、映像制作の最前線で「伝えること」に心血を注いできました。 現在は、朝の澄んだ空気の中で行う「早起き散歩」と、各地の歴史に触れる「神社巡り」をライフワークにしています。現役時代に培った映像制作のノウハウを詰め込み、YouTubeでは「大人の本気の趣味」としての動画を配信中。 このブログでは、動画では語りきれなかった撮影機材の裏話、旅の細かな記録、そしてディレクター視点での「日常の切り取り方」を綴っています。 映像と文章を通じて、皆さんの日常が少しだけ豊かになるような「朝のひととき」をお届けできれば幸いです。 ▷ YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@HayaokiTVDirector ▷ お仕事・お問い合わせ:junyo1123@gmai.com

おすすめ動画

注目の投稿

ナレーションの極意。元MBS小池清氏に学んだ、映像を「生かす」ための声音の美学

おはようございます。早起きディレクターです。 「今のYouTubeやVTRは、言葉で埋め尽くされすぎていないか。 かつて毎日放送に、独特の音声で映像に命を吹き込む伝説のアナウンサーがいました。 小池清さん。  20年以上のキャリアを持つ私にとって、彼は単なるナレーターではなく、映...

アーカイブ

ページビューの合計

QooQ