過去に取材した中で今も愛用している逸品②

2021年2月7日日曜日

逸品&グルメ

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お早うございます。早起きディレクターです。
昨日は過去自分が取材した中で今も寵愛している商品を紹介したところ、みなさん関心があるのかSNSでも盛り上がっているようでなによりです。
調子に乗ってもう少し紹介します。
今日はお米がらみの2品です。

その① 藤岡酒造「蒼空」(京都市伏見区)


お米から作るおいしい水、お酒。
この酒は自分にとっては普段飲みではなく、ここ一番の時のためのとっておきのお酒です。
嬉しいことや特別なことがあった時に一緒にいたいお酒。

「蒼空」とのはじめての出会いは、現在担当している旅コーナー「とびだせ!えほん」で9年前におとずれた酒蔵「藤岡酒造」でした
藤岡酒造は伏見でもかなりの老舗ですが、かつての当主が急死したためため一時は蔵を閉じていました。
そして跡を継いだ五代目が「100年以上の歴史を途絶えさせないため」と発奮し、その人柄と根性で見事復活させたお店です。(五代目の母御もチャーミングな女性です)


これまで取材で数多の酒蔵でかなりの酒を飲ませてもらいましたが、この酒を飲んだ時は本当に驚きました。
名前の通り”蒼い空のように澄み切った爽やかな旨口”のお酒。

どこででも売っているわけではないので、普段はネット販売か大阪では浪速区にある「山中酒の店」という酒専門店でいつも購入しています。
ちなみに酒飲みの長谷川画伯はもちろん、あの南光師匠も大好きなお酒だそうです。




もちろん他にも取材で見つけたとびきりうまいお酒はたくさんあります。
奈良県五條市の山本本家「松の友」、岸和田市の寺田酒造「元朝」、東灘御影にある酒心館「福寿」、滋賀県木之本町の冨田酒造「七本鎗」・・・・
でも出会った時の衝撃度という意味では「蒼空」が最高でした。
はじめて飲んだ日の伏見の天気も最高でした。




その② 中川一辺陶氏作「雲井窯」(滋賀県信楽)



続いてはお米を炊くための土鍋です。
これは今から20年前に「ちちんぷいぷい」の同僚ディレクターが”アレにはコレ”という情報コーナーで取材したものですが、そのVTRがあまりに興味深かったので僕も思わず購入してしまいました。

雲井窯は信楽の名窯で最初は料亭などに向けて作られていたそうです。
そしてご飯鍋用として誕生したのが30年ほど前。
現在も9代目当主である中川一辺陶氏が精魂込めて作られています。
その形状にある深い鍋底や鍋の厚みが秘訣なのでしょうか、この土鍋でご飯を炊くと「これが同じお米か?」というほどふっくらピカピカに炊きあがり、しかも味もぐーんとよくなります。
以来、ずっと我が家の食卓を支えています。


当時はもう少しお手頃価格でしたが今は4万円代(5合炊き)とそこそこのお値段になってしまいました。(しかも完全受注ですから注文してから受け取るまで1〜3ヶ月程かかります)
それでもいまだに大人気で購入する人が後をたたないのは、やっぱりお米って日本人には特別なものだからでしょうか。
同じお米ならやっぱり美味しく食べたいですもんね、気持ちはわかります。



美味しいお米とお酒があれば幸せです。

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