世間と世間様と同調圧力に悩むあなたへ

2020年8月26日水曜日

映画、TVドラマ他

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世間様って誰ですか?

お早うございます。早起きディレクターです。

僕はどちらかというと「個人」を大切に考えるタイプです。

本人はそれなりに周りに合わせているつもりですが、なかなかうまくいきません。

そういえば昔から世間というものがあまり身近に感じられないタイプではあります。

でもそんな風に考える人も今ではわりと増えてきたんじゃないんでしょうか。

世間って暑苦しくてなんかジメジメしたイメージがあります。


その「世間」という言葉に「様」がつくとさらにその意味は僕から遠ざかって行きます。

よくテレビの謝罪会見などで出てくる言葉・・・「世間様に申し訳ない」

でもテレビの前の僕としては世間様って一体誰やねん?と、いつも唖然となります。

だって僕はあなたたちのこと全然怒ってないし、そもそも無関係だし、いったい誰にあやまっているの?

「芸能人の不倫」「反社会が企画したパーティー営業」「芸人の脱税」・・・???

きっと僕はその人たちの世間からは「仲間外れ」されているのでしょう。。。





世間は人を仲間外れにする?


仲間外れというと「いじめ」という行為についても子供の頃から全く理解できませんでした。

大体「いじめ」なんて言うダサイ言葉をいったい誰がひろめたんでしょうか?


いじめる子、いじめられる子はいつの時代にもいますが、大抵の人はそんな子供じみたアホな行為には関わりたくないと考えている(と個人的には思っています)。

でも自分では無関係だと思っていても「一緒にやらいじめないとお前もいじめちゃうぞ」という「低体温な蛇」みたいな輩はどこにでもいます。そしてそれに怯えて蛇仲間が増えて行く。

もしかしたらそれが世間かもしれない。


一番やっかいなのは、自分は関係ないのでただ「ぼーっと」外から見ていると、いきなり声だかに「お前の無関心ぶりがいじめのを増長しているのだ〜っ」

なんて叫ぶ「高体温の熊」みたいな人です。

そういう人たちが増えていって、ますます仲間外れにされる。

「同調圧力」に逆らうことで世間からはみ出してしまうわけです。





「同調圧力」


コロナで日本が変わって行く中、ますますそんな世間の圧力が強まって行くことを憂慮した「同調圧力」という対談本を最近買いました。

サブタイトルに”新型コロナが炙り出した世間という名の「闇」に迫る”と書いてあります。


本のなかで演出家の鴻上尚史さんが「世間って目に見えない、どこかにいるかもしれない他者、といった恐怖をイメージさせます。漠然としている」と語っています。

その文章を読んでスピルバーグの映画「ジョーズ」や「激突」に出てくる見えない恐怖みたいなものじゃないのか?

あーこわ




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関西で活動しているベテランTVディレクターです。紀行ものやドキュメンタリーのVTRを作っています。担当している毎日放送「土曜のよんチャンTV」の旅コーナー『とびだせ!えほん』は9年目になりました。いつも朝の4時から起きて”ちゃっちゃ!”と仕事をしています。番組やブログへのご感想をいただけたら励みになります。

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