下書きをするタイプ?下書きをしないタイプ?

2020年7月1日水曜日

TVディレクターの仕事

t f B! P L
お早うございます。早起きディレクターです。
さて、みなさんは仕事にかかる時はまず鉛筆で下書きをしてからはじめるタイプですか?それとも下書きをしないタイプですか?
いきなりわけのわからない質問で恐縮ですが、絵本作家の長谷川義史さんはもちろん前者のタイプです。


下書きすれば安全な場所に連れて行ってくれる

昨日は大雨の中、屋内でお絵かきの収録をしたんですが、長谷川さんの絵画風景を見ているといつもなにかの発見があります。そして今回もまたある「気づき」がありました。
それが冒頭の質問に関連してくるわけです。

ぼくもテレビの仕事は長いんですけども、どちらかといえば下書きはしないタイプです。
まあぼくの場合は性格が邪魔くさがりなだけなんでしょうが。
でも、下書きをしないでのぞんだロケって、意外と予想外の広がりを見せることがけっこうあります。
もちろん下書きをしないというのは、仕事の分野にもよりますし、現場で何が起こっても柔軟に即興対応できる(アドリブができる)経験値のある人向けなのでしょう。

下書きしないタイプは減っていきます


僕はこのやり方をよく後輩にもすすめるんですが、あんまり浸透しません。
下書きをしないでのぞむロケってディレクターにとってはけっこう不安ですからね。
下書きっていわば「線路」みたいなもんですから安全安心を求めるならやっぱり必要です。
でも決まったところ以外の場所にはいけません。

いずれにせよ、最近はなんでも細かく世知辛くなってきて「下書きしない派」は少なくなっているようです。
いずれそのうち無くなるかもしれません。さみしいですけど。



さて、次回7月9日放送の「おうちで一緒に絵を描こう3」では、またまた長谷川さんによる”目からうろこが落ちる言葉”もたくさん登場します。
では、お楽しみに!





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元テレビ番組ディレクター。長年、映像制作の最前線で「伝えること」に心血を注いできました。 現在は、朝の澄んだ空気の中で行う「早起き散歩」と、各地の歴史に触れる「神社巡り」をライフワークにしています。現役時代に培った映像制作のノウハウを詰め込み、YouTubeでは「大人の本気の趣味」としての動画を配信中。 このブログでは、動画では語りきれなかった撮影機材の裏話、旅の細かな記録、そしてディレクター視点での「日常の切り取り方」を綴っています。 映像と文章を通じて、皆さんの日常が少しだけ豊かになるような「朝のひととき」をお届けできれば幸いです。 ▷ YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@HayaokiTVDirector ▷ お仕事・お問い合わせ:junyo1123@gmai.com

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