色んな場所でじっと手を合わせた6月30日「大祓の日」

2021年7月1日木曜日

散歩 定年後の生活

t f B! P L
お早うございます。早起きディレクターです。
昨日は久しぶりにお墓まいりに和歌山の方まで出かけてきました。
いつもどおり早起きをして難波駅に到着した時はまだ朝の6時半前
和歌山県橋本行きの南海電車はがらっがらでした。
きっと逆方向の大阪へやってくる電車はもう少し混雑しているんでしょうが、たまには貸切り状態の電車に乗るのも悪くはないもんです。


電車はガタゴト橋本市御幸辻駅へ

車内はクーラーも効いていますが、コロナ対策のために開け放された窓から流れる風も涼しくて気持ちいい。
本を読みながら心地よい揺れに身をまかせていたらいつのまにかうとうとしてしまい、気がついたら電車は橋本市の御幸辻(みゆきつじ)という駅に到着していました。
ここは妻の母親が幼少時代に暮らした町で、目の前には緑におおわれた里の風景が広がっています。


杉村公園は緑の楽園


駅の目の前には小高い山があり、その山道を5分ほど歩いた高台に杉村公園という名の緑豊かな公園があります。
墓地はその中にあるんです。

ここはご近所さんの朝の散歩コースのようでご夫婦や老人が気持ちよさそうに歩いています。
木々にはたくさんの小鳥が餌を求めてさえずり、その鳴き声につられて空を眺めればおひいさんがきらきら。
久しぶりに心からいい空気を吸った気がしました。


しかもここではまだあちらこちらに紫陽花が咲いています。
その赤い紫陽花の美しいこと。
さらにところどころに顔を出す夏の青紅葉。
お墓参りに来たのにまるでハイキングにきたような気分です。
この公園、皆さんも機会があればぜひ行ってみてください。



お墓で汗まみれになって手を合わす


でもお墓に到着したらびっくり。
ここは自然豊かな森だけあって野花も豊富なんですが、お墓まわりも草花の宝庫です。
根も幹も太くびっしりと育った名前も知らない雑草を取り払うだけでかなり手間取りました。
数十分間草を刈ったりお墓を洗ったりしているだけでズボンはどろどろの汗まみれ、そしてヤブ蚊まみれです。

でも作業のかいあって綺麗になったお墓に線香をつけ花を手向けたときにはなんだか爽快な気分でした。
ご先祖様たちも喜んでくれているような気がします。


さて、お墓参りを終えて公園にある旧家の縁側で遅めの朝ごはんは「雑穀米の梅干しおにぎり」
シンプルな味ですがたっぷり汗をかいたあとですから梅干しのすっぱさが細胞までしみわたります。

そして再び南海電車に揺られて家に帰ったらまだ午前の10時半でした。
これだから早起きはやめられません。
なんだか1日を得したような気分になりますから。
しかもこの日は6月30日の「夏越しの祓」
つまり半年間を振り返って反省をしたり厄を落としたりする日なんですが、各神社では「大祓い」の儀式も行われます。
家に帰ってシャワーを浴びて少し休んでから、今度は午後3時過ぎに近所にある生魂神社に出かけることにします。


宮司さんが置いた花

午後は神社で手を合わす


生魂神社の宮司さんは普段から境内を季節の花々で飾ったりとサービス満点な方で、たまに見かける時もまるで庭師のような庶民的な装いなんですが、この日は真っ白な装束で颯爽としています。
祝詞を上げる声音もさすがの貫禄です。
そんな様子を遠くから静かに見まもる大勢の参拝客。




でも1日にお墓参りと神社参拝はさすがに60歳を超えた僕の体にはこたえたようで、午後5時に帰ってお風呂から上がったらもうバテバテでふらふら。
体重を測ったらなんとダイエット目標体重の75キロにまで落ちていました。
しんどいやら嬉しいやらよくわかりません。

ただ1年の節目に1日かけて色んなところで手をあわせたことは貴重な体験になりました。
なにより心がかなりおだやかになります。
というわけで、皆様にはお参りのおすそ分け写真をどうぞ。


お土産は琵琶湖に生える”芽の輪くぐり”の葦


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